慶熙宮
史跡第271号である「慶熙宮（キョンヒグン）」は、セムナン大闕、または西側の宮闕であることから西闕とも呼ばれました。朝鮮時代後期の離宮（有事の際に王が...
韓国ソウル特別市のやる事情報
楽善斎
正面6間、側面2間の平屋入母屋屋根・翼工造りの家屋である楽善斎（ナクソンジェ）は、元々は昌慶宮（チャンギョングン）に属する建物でしたが、近年、昌徳宮...
重明殿
徳寿宮（トクスグン）の敷地の外郭を囲むようにあるトルダムキル（石塀の道）に沿って正門から裏手の方へ足を運ぶと、現在、貞洞（チョンドン）劇場となって...
景福宮
景福宮は1395年、太祖・李成桂（イ・ソンゲ）によって新しい朝鮮王朝の王宮として建てられました。景福宮は東闕（昌徳宮）や西闕（慶熙宮）より北にあったた...
昌徳宮と後苑 ユネスコ世界遺産 文化遺産
昌徳宮（チャンドックン／史跡）は、1405年、景福宮（キョンボックン）の次に建てられた別宮です。正宮の景福宮の東側にあることから「東闕」とも呼ばれてい...
ソウル 雲峴宮
雲峴宮（ウンヒョングン）は史跡に指定されている文化遺産です。雲峴宮は高宗の父親である興宣大院君（フンソンテウォングン）の一家が居住し生活を営んでい...
昌慶宮
昌慶宮（チャンギョングン）は世宗大王（セジョンテワン）が王位を退位し上王となった太宗を迎えるため、1418年建てた寿康宮（スガングン）がその始まりです...