韓国慶尚北道のやる事情報

臨皐書院

臨皐書院

臨皐(イムゴ)書院は、高麗の政治家である鄭夢周(チョン・モンジュ)を称えるために1553年に創建されました。鄭夢周の位牌が奉安された文忠祠(ムンチュンサ...

清道郷校

清道郷校

郷校(ヒャンギョ)とは、韓国のかつての王朝・高麗と朝鮮時代に地方ごとに置かれた学校で、官職への出世や先祖の祭祀などを目的に建てられました。清道(チ...

清道石氷庫

清道石氷庫

石氷庫は、その昔、氷を保存しておくための氷の倉庫でした。現在も、慶尚道(キョンサンド)の慶州(キョンジュ)や安東(アンドン)、清道(チョンド)など...

慶州大陵苑一帯

慶州大陵苑一帯

慶州 路東里古墳群 慶州(キョンジュ)中心部・路東里(ノドンリ)一帯にある古新羅時代の古墳群で、 鳳凰台(ポンファンデ)/飾履塚(シンニチョン)/金...

慶州 石氷庫

慶州 石氷庫

「石氷庫(ソクピンゴ)」は石で作られた天然の冷蔵庫で、宝物に指定されています。505年に氷を保存したという記録があり、新羅時代のものであると考えられて...

慶州 鶏林

慶州 鶏林

瞻星台と月城の間に位置しており、史跡に指定されています。慶州金氏の始祖、閼智が誕生したという伝説がある由緒ある場所で、このような話が残されています...

慶州 五陵

慶州 五陵

史跡に指定されている五陵(オルン)は、新羅初代王の「赫居世(パクヒョッコセ)王」と王妃「閼英(アリョル)夫人」、2代目王の「南解(ナムへ)王」、3代...

慶州郷校

慶州郷校

慶州郷校(キョンジュヒャンギョ)は、創建年未詳となっていますが、高麗時代に儒学の先賢・賢儒の位牌を祀り、地元の中等教育や地方に住む人々の教化を図る...

慶州 感恩寺址

慶州 感恩寺址

「感恩寺址(カムンサジ)」は、三国統一(7世紀後半に新羅が百済と高句麗を滅亡させ統一国家を築いた出来事)を達成した新羅の文武王が建てた寺です。現在は...

高霊場基里岩刻画

高霊場基里岩刻画

高霊(コリョン)場基里(ジャンギリ)岩刻画」(良田洞岩刻画)は高さ3m、横5.5mの長方形の岸壁に刻まれた絵で、1971年に発見されました。岩刻画とは先史時...

慶州 奈勿王陵

慶州 奈勿王陵

「慶州奈勿王陵(キョンジュネムルワンヌン)」は慶州郷校の北側に位置する丘の上にある大型の丸い土墳です。墓の底面や周りに自然石の稜がありますが、これ...

慶州 武烈王陵 太宗武烈王陵碑

慶州 武烈王陵 太宗武烈王陵碑

「慶州武烈王陵」は、新羅の第29代王・太宗武烈王(金春秋)の陵で、慶州北西部にある仙桃山から南に伸びた丘陵の麓にあります。金春秋は、新羅半ばに即位し...

慶州 金庾信将軍の墓

慶州 金庾信将軍の墓

慶州高速ターミナル横の西川橋を渡ると、右手に金庾信将軍のお墓に行く道が現れます。この道は、春になると黄色いレンギョウや桜が満開となり、ドライブコー...

鄭起龍将軍遺跡地 忠義祠

鄭起龍将軍遺跡地 忠義祠

忠義祠(チュンウィサ)には、朝鮮時代の宣祖の時代の武将で壬辰倭乱(文禄・慶長の役)時に功績を残した鄭起龍将軍の位牌が祀られています。忠義祠、神道碑...

慶州 善徳女王陵

慶州 善徳女王陵

慶州市普門洞にある善徳女王陵は新羅第27代王である善徳女王のお墓です。善徳女王は息子のいないチンピョン王の長女として生まれ、新羅初の女王となりました...

慶州 鮑石亭址

慶州 鮑石亭址

谷川のふちの岩の上に位置する「鮑石亭址(ポソクチョンジ/面積7,432平方メートル)」は、1963年1月21日に史跡第1号に指定されました。新羅時代に別宮があっ...

慶州 皇龍寺址

慶州 皇龍寺址

「皇龍寺址(ファンリョンサジ)」は慶州市九黄(クファン)洞に位置しており、芬皇寺の前に広がる広大な敷地に残されている遺跡です。 ここは新羅最大の寺院...

慶州歴史遺跡地区 ユネスコ世界遺産 文化遺産

慶州歴史遺跡地区 ユネスコ世界遺産 文化遺産

2000年11月、ユネスコ世界文化遺産に登録された「慶州(キョンジュ)歴史遺跡地区」は、新羅時代の古都である慶州の歴史と文化がそのまま残された遺跡地域で...

屏山書院 ユネスコ世界遺産 文化遺産

屏山書院 ユネスコ世界遺産 文化遺産

元々、屏山書院(ピョンサンソウォン)は、安東地域の古の地名・豊山県(プンサンヒョン)にあった豊岳書堂(プンアクソダン)と呼ばれていた建物で、高麗時...

慶州 南山 神仙庵磨崖菩薩半跏像

慶州 南山 神仙庵磨崖菩薩半跏像

慶州の南山は遺物、遺跡の宝庫と言えます。ここに行くと三国時代から統一新羅後期までの仏像すべてを見ることができます。そのうちのひとつ磨崖菩薩半跏像は...