日本人地主家屋

日帝強占期に全羅南道羅州(ナジュ)地域で最も多くの農地を所有していた日本人大地主・黒住猪太郎の家屋です。 1935年ごろ建築されたものと推定され、青瓦などすべての建築資材を日本から運び込んだといわれています。 現在、この家屋は羅州市老人福祉館で管理しており、歴史ギャラリーを通じて19~20世紀の栄山浦(ヨンサンポ)周辺の昔の写真や当時の生活様式がわかる写真が展示されています。 また、伝統茶房や地域住民の思い出の写真館も運営されており、地域住民及び観光客にふれあいと憩いの場となっており、世代の違う人々の思い出をともに共有できる場所として活用しています。

情報

  • 定員 30人収容可能
  • 経験年齢 全年齢可能
  • 問い合わせ・案内 羅州市老人福祉館 82-62-334-7723
  • オープン日 2017年3月1日
  • 駐車場 あり 小型4台 ミニバス1台
  • 休憩日 法定公休日
  • 営業時間 利用時間 9 00 18

場所

全羅南道 羅州市 芸郷路 3871-4 (栄山洞)

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