白羊寺

「白羊寺(ペギャンサ)」は内蔵山国立公園内にあり、百済の武王(632年)の時代に創建されたと伝えられています。巨大な岩を背景に、透明で冷たく澄んだ水が流れる景色は非常に美しく、秋の紅葉をはじめとして、四季を通して変化する風景を楽しむことができます。大雄殿、極楽宝殿、四天王門は、地方文化財に指定されており、逍遙大師浮屠は宝物に指定されています。ナラガシワの木とモミジの木が一列になって立っている林道を通り過ぎ、白羊寺の入口に辿り着くと、まず双渓楼を目にします。その前には渓谷を堰き止め作られた池、後ろには奇岩絶壁が屏風のように立っており、池の水に映って揺らめく双渓楼の姿は、まるで一枚の絵のような美しさです。 文化財 白羊寺大雄殿(全羅南道有形文化財) 白羊寺四天王門(全羅南道有形文化財) 極楽宝殿(全羅南道有形文化財) 逍遥大師浮屠(宝物) カヤの木(天然記念物)

情報

  • 問い合わせ・案内 白羊寺 82-61-392-7502 Br チケット売場 82-61-392-7822 テンプルステイ 82-61-392-0434
  • 駐車場 あり
  • 休憩日 年中無休

場所

全羅南道 長城郡 北下面 白羊路1239

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