広寒楼苑

広寒楼は、朝鮮時代初期である1419年に南原に島流しにあった名宰相・黄喜(ファンヒ)によって建てられた建物で、当時の名前は広通楼でした。その後、鄭麟趾(チョン・インジ)が広寒清虚府と称した後、広寒楼と呼ばれるようになりました。広寒清虚府は、月の宮の玉皇上帝が住む宮殿を意味します。密陽の嶺南楼、晋州の矗石楼、平壌の浮碧楼と共に、韓国4大楼閣に入ります。広寒楼は、正面5間、側面4間の八作屋根の建物で、宝物に指定されています。広寒楼を含め、池、方丈亭、瀛洲閣などが調和した庭園である広寒楼苑は名勝にも指定されています。

情報

  • 問い合わせ・案内 82-63-625-4861
  • 駐車場 あり
  • 休憩日 年中無休
  • 営業時間 4月 10月8 00 21 18 00無料開放 Br 11月 3月8 20

場所

チョンブク特別自治道ナムォン市ヨチョンロ1447

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