寒碧堂

全羅北道の有形文化財第15号に指定されている「寒碧堂(ハンビョクタン)」は、1404年に朝鮮開国の功臣崔湛(チェダム)の別荘として建てられた楼閣です。 僧岩山の山麓の断崖にあるため絶景で、特に目の前を流れる全州川とは絶妙のバランスをなしています。かつて多くの文人がここを訪れインスピレーションを得たことから、寒碧晴煙(寒碧堂から眺める霧が美しいという意)といわれ、全州八景のひとつに数えられています。

情報

  • 問い合わせ・案内 82-63-281-2166
  • 休憩日 年中無休
  • 営業時間 24時間開放

場所

全羅北道 全州市 完山区 麒麟大路2 (校洞)

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