浄芳寺

錦繍山(1,016メートル)の山麓である神仙峰(845メートル)から清風方面桃花里に広がる綾線上に位置した「浄芳寺(チョンバンサ)」は、新羅文武王2年(662年)に義湘大師が建てたお寺で、現在は、俗離山法住寺の末寺となっており、祈りを捧げるお寺として有名です。周辺の景観が素晴らしく、なかでも法堂前に見える清風湖は、世の中の森羅万象を忘れさせてくるほど素晴らしい景色と言われています。また、法堂の屋根の3分の1を岩壁が覆っており、その雄大さと独特な姿は、自然の偉大さをもう一度感じさせてくれます。

情報

  • 問い合わせ・案内 82-43-647-7399
  • 駐車場 あり 道が狭いため大型車両は進入不可
  • 営業時間 日の出 日の入

場所

忠清北道 堤川市 水山面 玉筍峰路12キル165

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