セマングム

新しい国土の場、「セマングム」 「セマングム」という名前には金堤・万頃(キムジェ・マンギョン)防波堤をより新しく大きくするという意味が込められています。 全羅北道の群山市、金堤市、扶安郡の目の前に広がる西海を埋め立て、ソウルの75%にもなる面積を新しくする「セマングム干拓事業」が進められています。政府が発表した計画案によれば、ここに産業、観光、環境を調和させた複合都市を開発するとのことです。セマングム複合都市建設は、アムステルダムやベニスのような伝統ある水の都をモデルにした、観光レジャーや国際業務、科学、新再生エナジー団地へと、今も一歩ずつ前進中です。 セマングム防波堤について セマングム干拓地の1段階事業として建設された防波堤で、1991年11月16日に着工後、19年の工事期間を経て2010年4月27日に竣工しました。防波堤と干拓地の助成が終わるまで約2兆9,000億ウォンの事業費が投与され、工事が進められている間、環境汚染問題が提起され、セマングム干拓事業に対する可否論争が起こり工事が中断する事態にもなりました。 長さ33.9キロメートル、平均道路幅290メートル(最大535メートル)、平均高さ36メートル(最大54メートル)で世界最長の防波堤として知られているオランダの締め切り大堤防(32.5キロメートル)よりも1.4キロメートル長く、防波堤の建設によって全羅北道の群山市、金堤市、扶安郡の共有水面積の401平方キロメートルが陸地となりました。これはソウル市の約3分の2(汝矣島の面積の140倍)にもなる面積です。干拓地の助成で韓国の国土面積は10万140平方キロメートルから10万541平方キロメートルに0.4%広くなりました。行政区域上、干拓地面積は群山市が71.1%、扶安郡が15.7%、金堤市13.2%を占めています。

情報

  • 問い合わせ・案内 セマングム事業団 82-63-540-5800 Br セマングム広報館 82-63-584-6822

場所

全羅北道 扶安郡 辺山面 セマングム路6

タグ

  • #観光複合施設
  • #レクリエーション施設
  • #文化・芸術・歴史
  • #観光名所
  • #全羅北道
  • #扶安郡 
최종 업데이트: