文殊寺 金堤

鳳凰山にある「文殊寺(ムンスサ)」は642年(新羅時代)に創建されました。しかし950年に火災で全体が消失し、957年に元の場所から約350メートルのところにある現在の場所に再建されました。その後1705年に廃墟化したこの寺を再建し、その後は継続して発展し現在に至ります。 現存する建物としては、大雄殿をはじめとして冥府殿、山神閣、寮舎などがあります。文殊寺前にあるケヤキは、1202年に植えられたものだと推定されていて、木の周囲は530センチメートル、面積は約47.6平方メートルにもなります。毎年陰暦の正月14日の夜に木祭が開かれ、寺でも山神祭がとり行なわれます。

情報

  • 問い合わせ・案内 82-63-547-0972
  • 休憩日 年中無休

場所

チョンラブク道キムジェ市ファンサン5ギル158

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