石柱が海岸線に幾重にも重なりあっている西帰浦市の柱節理帯は、済州の指定文化財です。柱節理帯は、漢拏山から噴出する溶岩が中文の前の海に流れ込んで形成され、大小の四角形や六角の石柱(30メートル)からできています。まるで石職人が作ったような柱節理を見ると、自然の神秘を感じずにはいられません。 ※柱状節理がある場所は昔「チサッケ」という地名であったため、「チサッケ岩」とも呼ばれています。
情報
- 問い合わせ・案内 82-64-738-1521
- 駐車場 あり
- 休憩日 年中無休
- 営業時間 9 00 18 日没時間等により変更されることがありますので訪問前にお確かめのうえお出かけください
場所
済州特別自治道 西帰浦市 離於島路36-30 (中文洞)
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