棲碧古宅

棲碧古宅(ソビョクコテク)は人里に近い端山を背に南東の方角に向いて建てられた韓屋の建物です。 この古宅は高麗時代の開国の功臣・壮節公(チャンジョルゴン)申崇謙(シン・スンギョム)将軍の子孫・申漢昌(シン・ハンチャン)が分家する際に建てた家屋です。 その後、申致亀(シン・チグ)が朝鮮時代後期の英祖15(1739)年に拡張増築を行い、棲碧という号を付け、現在の名称である棲碧古宅と称するようになりました。 正面6間、側面4間の中庭を囲むように口の字型に建てられた韓屋となっています。

情報

  • 問い合わせ・案内 82-54-870-6247

場所

慶尚北道 青松郡 巴川面 チュンドゥル2キル 22-2

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