行宮洞壁画村

水原(スウォン)・行宮洞(ヘングンドン)は、水原華城(スウォンファソン)一帯の長安洞、新豊洞など12洞をまとめて呼ぶ名称。約220年前に華城が築城された時からほんの数十年前まで水原で最も栄えて賑やかでしたが、水原華城がユネスコ世界遺産に指定されると厳格な開発規制下に置かれ、現在は時間が止まっているかのようです。そんな行宮洞に住民と市民団体、芸術家たちが協力し合いながら壁画を描いて壁画村が完成。今では水原華城に劣らず多くの人が訪れる観光スポットとなり、路地に活気を取り戻しました。行宮洞の路地は壁画村や工房通り、水原チキン屋通り、池洞市場など特色に応じたエリアがつながっており、壁画村は「幸あれ道」「愛してる道」「目で行く道」「最初の朝の道」「ロマンスの道」「後ろに行く道」というテーマに沿って6本の路地に分かれています。壁画の前にはフォトスポットが設けられており、壁画だけでなくあちこちの壁や屋根、塀が様々なオブジェや絵で飾られています。きれいな工房やカフェが多いので、楽しく見て回ることができます。

情報

  • 問い合わせ・案内 82-31-244-4519
  • 休憩日 年中無休
  • 営業時間 常時

場所

キョンギ道スウォン市パルダル区ファソムンロ72ボンギル9-6

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