無等山 柱状節理帯

柱状節理は溶岩が冷めた時、収縮してできる節理で断面の形態が五角形または六角形の柱の形のことをいいます。無等山柱状節理は約7000万年前に形成されたもので瑞石台、立石台、圭峯が代表的です。立石台、圭峯は風化が進んだ柱の形をしていますが、瑞石台は風化がそれほど進んでおらず、屏風の形をしています。山すそにある小石の坂道はこのような石柱が崩れて堆積したものです。立っている岩や小石の坂道は岩石の形成と風化過程を見ることのできる珍しい自然遺跡で、天然記念物に指定されました。 時代:先史時代 数量/面積:107,800平方メートル(指定区域)

情報

  • 問い合わせ・案内 82-62-227-1187
  • 駐車場 あり
  • 休憩日 年中無休

場所

光州広域市 東区 龍淵洞 山354-1

タグ

  • #奇岩怪石
  • #天然資源
  • #自然
  • #観光名所
  • #光州広域市
  • #東区
최종 업데이트: