釜山鎮日新女学校

釜山鎮(プサンジン)日新(イルシン)女学校は、近代的な女性教育機関として、オーストラリア長老教宣教会女性伝道部が1895年10月5日、釜山・佐川洞(チャチョンドン)に一間しかない草葺き屋根の建物に修業年限3か年の小学課程学校を開設したのが始まりです。 その後1905年に建てられた2階建て煉瓦造りの校舎は、現在に至るまで残っており、2001年まで釜山長老会神学校の建物としても使われていました。 釜山鎮日新女学校は、現在同じ釜山広域市の金井区(クムジョング)釜谷洞(プゴクドン)にある東莱(トンネ)女子高等学校の前身でもあり、また1919年に起きた3・1独立運動の拠点となった場所でもあります。

情報

  • 問い合わせ・案内 82-51-635-7113

場所

釜山広域市 東区 鄭公壇路17番キル 17 (佐川洞)

タグ

  • #聖地
  • #史跡
  • #文化・芸術・歴史
  • #観光名所
  • #釜山広域市
  • #東区
최종 업데이트: