昌原市立馬山 文信美術館

昌原市の全景を見渡すことのできる騶山洞の丘にある文信美術館は、文信(ムン・シン)の作品と芸術魂がそのまま残っている場所です。パリで活動した文信は1980年、幼少期を過ごした馬山に帰国し、15年の歳月をかけ、自ら美術館を建て、1994年にオープンさせました。美術館オープンの1年後に他界しましたが、生前の「愛する故郷に美術館を捧げたい」と言う本人の願いを受けて2003年、文信美術館は市に寄贈され、現在は市立美術館として運営されています。 また、昌原市では、文信のまた違った作品世界を見せるため、2010年10月に文信原型美術館をオープンしました。ここでは、116点の石膏原型を所蔵・展示しています。美術館は第1展示館、第2展示館、野外彫刻展示場、文信原型美術館で構成されており、彫刻、石膏原型、油絵、水彩画、デッサン、工具、遺品など、3,900点ほどの作品・資料を所蔵しています。

情報

  • 問い合わせと情報 82-55-225-7181
  • 駐車場の有無 あり
  • 休業日 月曜日 1月1日 ソルラル 旧暦1月1日 秋夕 旧暦8月15日 の当日
  • 利用料金 大人 25 64歳 500ウォン Br 子ども 青少年 大学生 芸術家 200ウォン
  • 利用時間 9 00 18 00 17 30まで入場可

場所

慶尚南道 昌原市 馬山合浦区 文信キル147

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