ソウル岩寺洞遺跡

※観覧事前予約必須(2020年10月13日~別途お知らせがあるまで) 1925年の漢江大洪水で遺跡が発見されて以降、発掘調査を重ね、1979年7月26日に「岩寺洞(アムサドン)先史住居址」として国家指定文化財史跡第267号に指定され、2011年「ソウル岩寺洞遺跡」に名称変更されました。韓国で発見された新石器時代の人々の最大集落であり、約23,600坪の敷地には芝生や木が茂り、556坪の2ヶ所の原始生活展示館、野外の9つの竪穴式住居および観覧客が直接入って新石器時代の人々の生活ぶりを見ることのできる開放型「体験竪穴住居」が設置されています。 原始生活展示館には、6000年前の家の跡地、櫛目文土器、石器、石斧など新石器時代の遺物および先史時代の映像を放映するのための約50席の映像室、新石器時代の人々の生活ぶりが見られる各種立体模型、発掘当時の現場縮小模型、自動作動62インチ3D映像プロジェクションTV、資料検索用タッチスクリーンコンピュータ、体験できる火おこし道具、記念写真撮影のための原人模型などが展示されています。 岩寺洞遺跡は韓国で最もよく整備された新石器時代の遺跡であり、特に出土遺物のうち、新石器時代の代表的な土器である櫛目文土器が有名です。

情報

  • 問い合わせ・案内 82-2-3425-6520
  • 駐車場 あり 利用時間9 30 18 00
  • 休憩日 1月1日 月曜日 月曜日が祝日の場合火曜日休館
  • 営業時間 9 30 18 00 最終入場は閉館30分前 Br 朝の運動時間無料開放 10月 3月 6 4月 9月 5

場所

ソウル特別市 江東区 オリンピック路875

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