ソウル 献陵 太宗 元敬王后 と仁陵 純祖 純元王后 ユネスコ世界遺産 文化遺産

朝鮮第3代太宗とその妃・元敬王后の墓が並んで祀られている献陵(ホンヌン)、朝鮮第23代純祖とその妃・純元王后が合葬されている仁陵(インヌン)をあわせて献仁陵(ホニンルン)と呼んでいます。 太宗は1367年に太祖の五番目の息子として誕生、在位期間は1400年~1418年で1422年に崩御しました。元敬王后閔氏は1365年に誕生し、1382年に李芳遠(太宗)に嫁ぎ、1400年王妃となり1420年に崩御しました。純祖は1790に誕生し、在位期間は1800~1834年、1834年に崩御しました。純元王后は1789年に誕生し、1802年に王妃に冊封、1857年に崩御しました。 献陵と仁陵の前にはそれぞれ丁字閣と碑閣があります。仁陵はもともと坡州の長陵近くにありましたが、1856年に現在の場所に移されました。

情報

  • 世界遺産 1
  • 問い合わせ・案内 献陵管理所 82-2-445-0347
  • 駐車場 あり 無料
  • 休憩日 月曜日
  • 営業時間 2 5月 9 10月9 00 18 6 8月9 30 11 1月9 17 最終チケット販売は観覧終了1時間前

場所

ソウル特別市 瑞草区 献仁陵キル36-10

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