国立4.19民主墓地 4.19

三角山(北漢山)の麓にある国立4.19墓地は李承晩政権打倒を叫び1960年4月19日に起きた4.19革命(民主化運動)の際、犠牲となった224人の合同墳墓です。犠牲となった人々をたたえる記念塔が建てられ、記念塔の中央には志半ばで犠牲となった人々をたたえる碑文がきざまれています。 135,901平方メートルの墓地敷地内は松やイブキ、イチイやカエデなど緑豊かで、記念館や犠牲者の遺影を祀る遺影奉安所などがあります。その他、象徴門、民主の根、正義の火花なのど彫刻作品や蓮池があり、歩道ブロックをきれいに敷詰めた散策路や野外ベンチなどもあります。桜が咲く春、公園から臨む三角山はあたたかさと華やかさを同時に感じることができ、夕陽が沈む光景も素晴らしい場所です。

情報

  • 問い合わせ・案内 82-2-996-0419
  • 駐車場 あり
  • 休憩日 墓地 年中無休 記念館 月曜日 月曜日が祝日の場合はその翌日
  • 営業時間 墓地 3月 10月6 00 18 11月 2月7 Br 記念館 遺影奉安所 10月9 30 17 2月9 16

場所

ソウル特別市カンブッ区4.19ロ8ギル17

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