ソウル薬峴聖堂

「薬峴聖堂(ヤッキョンソンダン)」は、長さ約32メートル、幅12メートル、396平方メートルの小規模な聖堂建築物です。1886年に宗教の自由が許されてからカトリックを信仰する人が増加したため、明洞本堂(明洞聖堂)から分離されたソウル市内で2番目の本堂です。1891年当時、明洞聖堂の主任神父であったドゥーセ神父が蛤洞に土地を用意し、副主教であったコスト神父が設計と施行監督を請負い、その翌年である1892年に薬峴聖堂が完成しました。この聖堂は、韓国で初めて建てられた西洋式の聖堂で、ゴシック的な要素が部分的に見られます。

情報

  • 問い合わせ・案内 事務所 82-2-362-1891
  • 駐車場 あり

場所

ソウル特別市 中区 青坡路447-1 (中林洞)

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