下鳥島灯台

下鳥島灯台は、南海岸と西海岸を繋ぐ航路の要衝水路である長竹水道の安全な水先案内人としての責任を担っており、灯台の明りは39キロメートル先まで届きます。下鳥島灯台は1909年2月に建立されたもので、灯台の高さは12メートル、傾斜が険しい48メートルの断崖絶壁の上に建っており、見ごたえがあります。 下鳥島の魅力は、海と陸の美しい調和にあります。青い海の上に浮かぶ島々と湖のように穏かな海を音もなく走る漁船の姿が見えるかと思えば、静かな田舍の農家の田園風景も広がっています。 初点灯:1909年2月 構造:白色円形コンクリート造り(14メートル) 灯質:白色閃光10秒に1回(Fl W 10s) 特徴:韓国の西南海沿岸海域で潮の流れがもっとも速い長竹水道の中央に位置し、船舶の道しるべとなっています。

情報

  • 問い合わせ・案内 82-61-542-5374
  • 休憩日 年中無休

場所

チョンラナム道チンド郡チョド面チョドドゥンデギル429

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