仏塔寺 済州

済州市三陽1洞、標高170.4メートルの元堂峰の麓にある「仏塔寺(プルタプサ)」は大韓仏教曹渓宗第23教区本寺である観音寺の末寺です。 1948年に発生した済州4・3事件当時、寺院の大部分が破損してしまい、1953年に再建されました。その後、何度かの補修・拡張事業を経て今に至ります。現在境内には大雄殿、寮舎チェ、鐘閣、天王門などがある他、ここに保存されている五層石塔は、済州唯一の高麗時代の石塔として1993年11月に宝物第1187号に指定されました。

情報

  • 問い合わせ・案内 82-64-755-9283
  • 休憩日 年中無休

場所

済州特別自治道 済州市 元堂路16キル41

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