ドイツ村

1960年代、韓国が経済的に厳しかった時期に当時の西ドイツに海外派遣され、韓国の近代化と経済発展に献身した在独同胞。その海外同胞の本国定着生活支援及び祖国の温かい情を感じられる生活の拠点を確保し、また同時にドイツの異国文化と伝統文化芸術村を融合した特色ある観光地造成のため、2001年から天然記念物・南海勿巾里防潮魚付林がある慶尚南道(キョンサンナムド)南海郡(ナムへグン)の敷地99,174平方メートル(約30,000坪)に、南海郡が約30億ウォンを投入し基盤造成を実施、およそ70棟の宅地を分譲し完成したのがドイツ村です。 同胞らが直接ドイツから建材を輸入して伝統的なドイツ風の住宅を建築し、住んでいます。ドイツに一時的に戻っている間には観光客向けに民泊として活用されています。 ドイツ村の目の前には南海勿巾里(ムルゴルリ)防潮魚付林が広がっており、南海の海岸で最も美しいと言われる海岸ドライブコース「ムルミ海岸道路」もあります。

情報

  • 問い合わせ・案内 82-55-867-8897

場所

キョンサンナム道ナムへ郡トギルロ89-7

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