「温陽(オニャン)温泉」は韓国国内で最も古い、約1300年の歴史をもつ温泉です。実際、温泉として使用され始めたのは約600年前ですが、朝鮮時代には世宗大王をはじめ、多くの王が保養や病気治療のために訪れたところだといわれています。 お湯の温度約57度のラジウム温泉で、弱アルカリ性の良質の水質と豊富な温泉量を誇り、神経痛、関節炎、皮膚病、胃腸病、高血圧など、各種成人病や皮膚美容にとても効果があります。周辺には有名宿泊施設や温泉があるため観光地としても親しまれており、多くの人々が訪れる韓国有数の温泉です。
情報
- 問い合わせ・案内 82-41-540-1234
場所
忠清南道 牙山市 温泉洞
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