清州中央公園

清州(チョンジュ)市内の真ん中にある清州中央公園は、文化遺跡と見どころが満載の憩いの場です。樹齢1,000年以上の大きなイチョウの木は、中央公園のシンボルとなっています。高さ30メートル、周囲は約8メートルにもなり、荘厳な中にもぬくもりが感じられます。イチョウは、葉が鴨の足に似ていることから「鴨脚樹」とも呼ばれていました。高麗時代に建てられた由緒ある楼閣(四方を見渡すことができる扉や壁のない屋根裏のような高い建物)の望仙(マンソン)楼は、清州で最も古い木造建築です。朝鮮時代の乱を鎮圧する官職「兵馬節度使」が出入りした門、兵馬節度使営門もあります。園内ではコンサートや発表会が開かれることもあります。

情報

  • 問い合わせ・案内 82-43-201-8238
  • 休憩日 年中無休

場所

チョンブク特別自治道チョンジュ市サンダン区サンダンロ55ボンギル33

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