鰲山里先史遺跡博物館

鰲山里(オサンリ)先史遺跡博物館は襄陽(ヤンヤン)鰲山里遺跡(史跡第394号)から出土した遺物を保管・展示・研究しています。 襄陽鰲山里遺跡は博物館一帯を取り囲む湿地「双湖」を埋め立てる過程で約8,000年前の新石器時代の遺物が発掘され、韓国の新石器時代を代表する遺跡となっています。隆起文土器、石鏃、石錘(漁網錘)など、出土した遺物約4万点からみて鰲山里に住んでいた新石器人たちが漁撈や狩猟、採集生活をしていたことが分かります。 博物館は展示室、野外展示室、収蔵庫、学芸研究室などを備えています。屋内の第1展示室には漁撈・採集・土器製作など、鰲山里の新石器人たちの生活ぶりをジオラマで再現しています。第2展示室は江原道嶺東地域の先史文化を紹介する空間で、新石器時代から鉄器時代にかけて襄陽・江陵・高城の遺物が集められています。野外展示室には双湖、探訪路、竪穴住居があります。 主要施設&付帯施設 展示館 展示室別案内 第1展示室:土器製作、漁撈生活、狩猟生活、採集生活 第2展示室:黒曜石、打製石器、石棒、 碾石、 半月形石刀、 紡錘車 企画展示室:隆起文土器、丹塗磨研土器、熊形土偶 野外展示:双湖、竪穴住居 所蔵品の現況 新石器時代の遺物

情報

  • 問い合わせと情報 82-33-670-2442
  • 駐車場の有無 あり
  • 休業日 年中無休 事情により変更される場合があります
  • 利用料金 大人700 1 000ウォン
  • 利用時間 9 00 18

場所

江原道 襄陽郡 巽陽面 鶴浦キル33

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