タプコル公園

タプコル公園は朝鮮時代の円覚寺址に造られたソウルで最初の近代式公園でパゴダ公園ともよばれます。円覚寺は高麗時代には興福寺と称されましたが、朝鮮時代に寺を拡張する際に名前を変えました。しかし、仏教を抑圧する政策により燕山君と中宗の時代には廃寺となりました。その後、この場所にはイギリス人ブラウンの建議により西洋式の公園が造られましたが、その理由と時期についての正確な記録は残っていません。 公園内には円覚寺の10層石塔(国宝)と円覚寺碑(宝物)があるほか、1919年3月1日独立宣言文を最初に朗読し独立万歳を叫んだ八角亭、独立と万歳をする様子を描いたレリーフ、独立運動家・孫秉煕の銅像などもあります。

情報

  • 問い合わせ・案内 82-2-731-0534
  • 駐車場 なし

場所

ソウル特別市 鐘路区 鐘路99

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