辺山半島国立公園

「辺山半島(ピョンサンバンド)国立公園」は、韓国国内の国立公園の中で唯一、山と海を一緒に楽しむことができるところで、1年を通して多くの人々が訪れます。 海沿いは外辺山、内陸および山岳地域は内辺山と呼ばれています。1988年に国立公園に指定された辺山半島国立公園は、ウィサン峰(508メートル)、シンソン峰(486メートル)、サンソン峰(459メートル)などの奇岩怪石からなる辺山の山峰の間に開岩寺、来蘇寺、月明庵などの古寺があり、直沼瀑布、逢萊九曲、落照台などの勝景地が散在しているだけでなく、周辺には柳川里陶窯址、亀岩里支石墓群、胡伏峙、禹金山城などの歴史的遺跡地があります。さらに、彩石江や赤壁江に辺山海水浴場、格浦海水浴場、故沙浦海水浴場といった海水浴場もあります。また、公園内には様々な動植物園も造成されており、なかでもモチノキ、モクレン、レンギョウの群落は天然記念物にも指定され保護されています。

情報

場所

全羅北道 扶安郡 辺山面 防波堤キル11

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