徳積島葦群生地

徳積島(トクチョクト)は、徳積島をはじめとする蘇爺島(ソヤド)、仙甲島(ソンガプト)、掘業島(クロプト)、白牙島(ぺガド)、蔚島(ウルド)などで構成される徳積群島で最も大きな島です。 元々の固有語地名は「クンムルソム」と伝えられています。これは「深くて大きな海に位置した島」という意味で、漢字化される過程で「徳勿島(トクムルド)」となり「徳積島(トクチョクド)」へと変化したということです。 徳積島はほかの観光スポットに負けす劣らず景色が素晴らしく、観光客の足が途切れないところです。その中でも西浦里(ソポリ)海岸は樹齢およそ200年から300年ほどの海松や砂浜が絶景を演出しています。 徳積島は陸地から船で1時間ほどで行くことができ、ほかの離島に比べ比較的近く、日帰りや1泊2日で観光することができます。島の各所に風光明媚な名所が数多くあり、海や山が織りなす風景が美しく、日々の暮らしで疲れた心とカラダを大自然の中で癒したい方には気軽に行ける島としておすすめです。 徳積島は西海最大規模の葦群生地と徒歩旅行に最適な飛鳥峰コースが有名です。風に揺られる葦のリズムに合わせて群生地を歩けば秋を十分に満喫することができます。飛鳥峰の頂上には八角亭眺望台があり、美しい日の入りと日の出、空に浮かぶ満月ときらめく星を見ることができ、秋のロマンチックな雰囲気が感じられます。

情報

  • 問い合わせ・案内 82-32-899-3710
  • 営業時間 常時

場所

仁川広域市 甕津郡 徳積面 徳積北路130

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