興輪寺 仁川

仁川広域市の延寿区にある興輪寺は1376年に恭愍王の王師だった懶翁和尚によって開創されたと伝えられています。景観が優れていたため当初は清凉寺と呼ばれ、山の名前もあわせて清凉山としていました。その後、清凉寺は1592年壬辰倭乱(文禄・慶長の役)で喪失し、約340年の間空き地として残されてました。1938年に寺を再び建て、1966年に古びた建物を壊して新しい建物8棟を建てました。1977年6月には寺の名前を興輪寺と改称しました。 興輪寺の近くには松島遊園地や松島国際新都市、仁川上陸作戦公園など、多くの見どころがあります。特に興輪寺から見下ろす夕日は、仁川大橋にかかる美しい夕日の秘景として有名です。 興輪寺は韓国の仏教文化を体験できるテンプルステイ、国際禅院、万仏殿などを開設し、祖先を祭る最先端施設の追慕殿を開院しています。

情報

  • 問い合わせ・案内 82-32-832-1133
  • 駐車場 あり
  • 休憩日 年中無休

場所

仁川広域市 延寿区 清凉路70番キル40-17

タグ

  • #寺院
  • #史跡
  • #文化・芸術・歴史
  • #観光名所
  • #仁川広域市
  • #延寿区
최종 업데이트: