道洞海岸散策路 鬱陵島 独島国家地質公園

道洞(トドン)海岸散策路は、苧洞(チョドン)海岸散策路と繋がっていて、二つをまとめて杏南(ヘンナム)海岸散策路と呼んでいます。鬱陵(ウルルン)ヘダム道第1区間の杏南海岸道(2.8km)に当たり、海岸ヌリ道第34コースとしても知られています。ムジゲ(虹)橋、ジオパークのロゴが入ったLED街路灯など散策路のインフラが整備されており、またアクセスも良く観光客に人気の地質スポットです。道洞海岸散策路では、鬱陵島の初期火山活動の特徴が残る多彩な地質構造を観察できます。道洞港から道洞灯台に向かうほど岩石の生成年代が若くなる傾向がみられ、下部から玄武岩質溶岩類や岩石片が山崩れによって運ばれてできた砕屑性再堆積岩、火山灰が熱い状態で積もってできた溶結凝灰岩、噴出岩の一種である粗面岩が順番に分布しています。

情報

  • 問い合わせ・案内 鬱陵郡庁環境衛生課 82-54-790-6182 地質公園 82-54-791-2191

場所

キョンサンブク道ウルルン郡ウルルン邑トドン里

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