ロミジアンガーデン

旌善(チョンソン)郡の加里王山麓に位置する約33万平方メートル規模の庭園。エルベストグループのソン・ジンイク会長が健康状態が良くない妻のためにと2011年からこの場所に庭園を造成したのがロミジアンガーデンの始まりです。会長の妻のニックネームであるロミと、会長の呼び名であるジアンを組み合わせて「ロミジアン」という名前が付けられました。 その後、より多くの人のためになる癒しの空間を造ろうと、2017年に一般へ開放されました。庭園のメインテーマは人生についての治癒と省察であり、庭園のあちこちには多くの瞑想スポットがあります。 ここでは、誕生(緑)、青春(赤)、完生(黒)をライフサイクルの象徴としています。ロミジアンガーデンのランドマークであるカシボシ城のカシボシとは、夫婦を意味する固有の韓国語で、ここからは周辺の山々が一望できる展望台にもなっています。その他、4時間30分コースの巡礼道や金剛松が茂る金剛松山林浴場もまた自分自身を見つめなおす瞑想の時間を与えてくれる空間です。その他に、1億5000万年の歳月を経た石灰岩群落の天空のアウラも見どころの一つ。コーヒーを飲みながら休憩できるカフェや宿泊が可能な施設も設けられています。

情報

  • 問い合わせ・案内 82-33-562-3382
  • 休憩日 年中無休
  • 営業時間 10 00 17 チケットの発券は16時まで可能

場所

カンウォン道チョンソン郡ブクピョン面オドウォンギル12

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