東鶴寺

東鶴寺(トンハクサ)は公州(コンジュ)からおよそ25キロメートル、大田(テジョン)から8キロメートル離れた忠清南道(チュンチョンナムド)公州市(コンジュシ)反浦面(パンポミョン)鶴峰里(ハクポンニ)にあります。 鶏龍山東側の谷に囲まれた千年の古刹「東鶴寺」は韓国で最も古い最初の比丘尼講院(別名・僧伽大学)として、約150人の尼僧が仏様の一代時教及び修行と布教に必要な諸般の教育を受け、精進している由緒ある道場です。 東鶴寺の背後には風光明媚な文筆峰の頂があり、また経論を講義する大講伯が多く輩出されたところとしても有名で、東鶴寺から聞こえる尼僧のお経を読む声はきれいな渓谷を流れる水の音と一体となり、静かな山寺にその清らかさを加えています。 周辺には数多くの景勝地があり、交通の便もよく、鶏龍山周辺にある観光地のなかでも東鶴寺は数多くの人々が訪れる場所となっています。特に朴亭子(パクチョンジャ)三叉路から東鶴寺に至るおよそ3キロメートルの道は桜並木となっており、春になると桜並木のトンネルが素晴らしい景観となります。1993年から毎年、東鶴寺春花祭りが開催されています。

情報

  • 問い合わせ・案内 82-42-825-2570
  • 駐車場 あり
  • 休憩日 年中無休

場所

忠清南道 公州市 反浦面 東鶴寺1路462

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