宝石寺 錦山

錦山邑から約6キロメートル離れた進楽山(732メートル)南東側の麓にある宝石寺は866年に祖丘大師が創建した歴史あるお寺です。宝石寺という名前は寺院の前にある山の中腹の岩石から金を掘り出し、仏像を鋳造したことから由来しています。寺院に入ると、鬱蒼とした森や岩石が透き通った小川の水と調和して、俗世を離れたような気分になります。 寺院には大雄殿、騎虚堂、毅禅閣、山神閣などの建物と附属庵子があり、近隣には絶景の12瀑布(滝)があります。特に高さ40メートル、円周10.4メートルになる樹齢1100年を誇るイチョウの木(天然記念物)があります。また200~300メートルほどのモミの木の道があり、ひっそりとした雰囲気の中散歩を楽しめます。

情報

  • 問い合わせ・案内 82-41-753-1523
  • 駐車場 あり
  • 休憩日 年中無休

場所

忠清南道 錦山郡 南二面 宝石寺1キル30

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