丹陽 泉洞洞窟

1977年12月、忠清北道(チュンチョンプクド)記念物第19号に指定された泉洞(チョンドン)洞窟は、忠淸北道丹陽郡泉洞里にある村の裏山の中腹に位置する全長470mの天然石灰洞窟で、1972年2月に村民によって発見されました。 約4億5,000万年前から生成され、地中に美しい「花のお盆がある洞窟」として知られているこの泉洞洞窟には、鐘乳石、石筍、石柱、鐘乳冠などが、まるで森のように壮観な光景を作り出しており、様々な洞窟内の堆積物があちらこちらにあり、「洞窟の標本室」と呼ばれているほどです。 比較的規模は小さくこじんまりとした単一空洞の洞窟ですが、数多くの洞窟内の地形地物が発達し、その色彩もまた華やかで美しいことから、巨大な「極楽の世界」を思わせる光景となっています。同じく丹陽郡古藪里(コスリ)にある天然記念物第256号に指定された古藪洞窟と共に、韓国で最も美しい石灰岩洞窟の一つでもあります。

情報

  • 問い合わせ・案内 管理事務所 82-43-422-2972
  • 駐車場 駐車可能
  • 営業時間 9 00 17 30

場所

忠淸北道 丹陽郡 丹陽邑 泉洞2キル

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