梨花女子大学博物館は1935年の日帝強占期に韓国の文化遺産を保存しようと教授と学生たちが集めた民俗品、木工品、陶磁器などを本館1階に陳列・展示したものが創設のきっかけです。 博物館では学生や一般人のために所蔵品特別展を1972年から毎年開催しており、1996年からは梨花女子大学博物館の名品を分野別に再評価する特別展や小規模特別テーマ展なども開催し、文化、芸術の社会教育使命を果たしています。 特に陶磁研究専門機関として窯跡の発掘や調査研究に注力しています。遺物の保存管理、学問的調査研究のために全国各地の遺跡の発掘調査など現地調査も並行しており、図録の発刊や調査報告書の発刊、文化財に対する学界および一般人の関心と理解を高めています。
情報
- 問い合わせと情報 82-2-3277-3152
- 駐車場の有無 あり
- 休業日 土 日 祝日 展示の入れ替え期 毎年1月 2月 展示交換の時期は事情により異なる可能性あり
- 利用料金 無料
- 利用時間 9 30 17 00 文化がある日 19
場所
ソウル特別市ソデムン区イファヨデギル52
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