国立羅州博物館

「国立羅州(ナジュ)博物館」は栄山江流域に残る考古資料を保存・展示し、湖南地域の発掘埋葬文化財に関する収蔵庫の役割を担うために設けられました。国立博物館としては初めて、都心ではなく自然の中に建てられ、忙しい現代人たちに休息の時間を提供する場となっています。 また、韓国の博物館で初となるスマートフォンのNFC技術(近距離無線通信)を利用した電子案内システムを導入し、スマートフォンで展示内容の案内を受けられるようになっています。その他、6ヶ所の所蔵庫のうち2ヶ所の所蔵庫に大型の観覧窓を設置、観覧客が収蔵庫の内部を実際に見ることができる開放型所蔵庫を運営しています。体験展示空間の拡大を図るため、博物館の屋上を開放し、博物館のいろいろな空間をさらにリアルに体験できるように工夫されています。 オープン日 2013年11月22日

情報

  • 問い合わせと情報 代表 82-61-330-7800 展示案内 82-61-330-7885
  • 駐車場の有無 あり
  • 休業日 月曜日 1月1日 ソルラル 旧暦1月1日 秋夕 旧暦8月15日
  • 利用料金 無料 常設展示館 無料企画展示 Br 有料で行われる企画展示は除く
  • 利用時間 火曜日 金曜日9 00 18 Br 土日 祝日9 19 最終入場は閉館30分前

場所

全羅南道 羅州市 潘南面 古墳路747

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