李應魯美術館は2007年5月、屯山大公園の大田市立美術館横にオープンしました。小さくこぢんまりした白い建物が周りの松と美しく調和しています。李應魯美術館は、この地域に残る韓国的伝統の現代化と世界化のために一生をかけた「世界的作家、顧菴李應魯画伯(1904~1989)」の芸術世界を建築物として昇華させようとフランス建築家のローラン・ボードエン(Laurent Beaudouin)が設計し、つくりました。美術館の展示室は4つの空間がひとつの空間のように感じられるような神秘的な雰囲気があり、李應魯画伯の初期作品から晩年まで、生涯の作品を1ヶ所で鑑賞できます。顧菴の作品世界が東洋と西洋の出会いであったように、李應魯美術館の建築物や韓国作家・李應魯とフランス建築家ローラン・ボードエンとの出会いもとても興味深いものです。
情報
- 問い合わせと情報 82-42-611-9800
- 駐車場の有無 あり
- 休業日 1月1日 ソルナル 旧暦1月1日 秋夕 旧暦8月15日 月曜日 月曜日が祝日の場合はその翌日
- 利用料金 大人1 000ウォン
- 利用時間 3月 10月10 00 19 Br 11月 2月10 18 最終入場は閉館30分前まで
場所
テジョン広域市ソ区トゥンサンデロ157
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